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職務経歴書 / Resume

バックエンド中心のソフトウェアエンジニア(約 10 年)。 直近 3 年は Rails / Python の API バックエンド開発を主軸に、生成 AI を業務フローとプロダクトへ組み込んできた(LLM による文章生成の自動化、口コミシステムなど)。 生成 AI は API 利用に留まらず、ローカル GPU で画像生成モデルを自前実装するなど、モデル・パイプラインのレイヤで扱える。 その下地に AWS / IaC / データ基盤を含むインフラ運用の経験があり、要件定義から設計・実装・運用まで一貫して担える。


基本情報

項目 内容
氏名 金城 裕治(キンジョウ ユウジ)
性別 男性
年齢 33
出身地 沖縄県
居住地 沖縄県(フルリモートで勤務)
最終学歴 琉球大学 工学部 電気電子工学科 卒(2015 年 3 月卒業)

強み / Highlights

# 強み 裏付け
1 直近 3 年はバックエンド開発が主軸 Rails 7.x / 8.x と Python(FastAPI / Lambda)で API バックエンドを業務で日常的に設計・実装。基幹サービスの Rails 製 API に約 2 年、主要コントリビューターの一人として継続関与。API 設計・認証認可・アクセス制限までを担当。テストを重視し、参画先 3 社でカバレッジ 0〜5% のコードベースを 80〜95% まで引き上げた
2 LLM / 生成 AI を業務フローとプロダクトへ組み込む CS が手作業で書いていた会社紹介文を、フォーム回答 → 生成 → 品質チェック → Google Docs 保存 → Slack 通知まで自動化し、人の作業を最終チェックのみに(Dify で構築後、GAS へ書き直し)。顧客サイト向け RAG チャットボット(ChromaDB + LangChain)は実装・検証まで担当。Claude Code のサブエージェント / スキル / フックをリポジトリ単位で設計し、実装から Chrome での動作検証までを一貫化
3 生成 AI を API 利用に留めず、モデル / パイプライン層で扱う ローカル GPU(RTX 4080)で Stable Diffusion パイプラインを diffusers / PyTorch で自前実装。モデル選定・VRAM 最適化・LoRA 追加学習まで一通り扱える(詳細は主要スキル参照)。飽和する AI 人材市場での差別化点
4 AWS / IaC / データ基盤を含むインフラ運用経験 AWS / Terraform / データ基盤(digdag / embulk / Airflow)の本番運用経験。新規サービスを IaC・CI/CD・可観測性・データパイプラインまでまとめて立ち上げてきた
5 要件定義から設計・実装まで一貫して担当 CS / セールス / マーケと直接やり取りし、曖昧な要望から要件を言語化 → 技術観点でスコープ合意 → DB / API / 画面を自分で設計し実装まで通す。個人でも 374 リポジトリを pytest / ruff / mypy つきで継続運用し、検証済みのものを業務に導入している

想定する役割とのフィット

力を発揮しやすい役割:

なお、単一領域への専門特化(フロントエンド専業・専任インフラなど)よりも、バックエンドを軸に領域横断で動く役割 で最も力を発揮する。


プロフィール

生成 AI / AI エージェントのプロダクト統合を現在の中心領域とするエンジニア。Claude Code / MCP / RAG を業務ワークフローに組み込み、データ取得から編集判断・生成・配信までを一連の自動パイプラインとして運用している。あわせて RTX 4080 のローカル GPU で Stable Diffusion / RAG を自前実装し、生成 AI をモデル・パイプラインのレイヤで扱う。直近 3 年は Rails / Python の API バックエンド開発を主軸とし、その下地に AWS / Terraform / データ基盤を含むインフラ運用の経験を持つ。バックエンドに加えて IaC・可観測性・データパイプラインまで一人で担えるため、AI を機能としてプロダクトに実装し、運用まで通して担当できる。Discord / LINE / Slack への通知を組み合わせた「観察 → 通知 → 自動化」のサーバーレス常駐システムを複数構築・運用してきた。自分の課題を自身のコードで解くスタンスで、本業と並行して個人開発を続け、関心のあるドメインに小さなプロトタイプを当てて検証している。直近は、CS / セールス / マーケと直接やり取りしながら、曖昧な要望や顧客課題から要件を言語化し、技術観点で仕様を固め、設計・実装まで担当する場面が増えている。ビジネスサイドとエンジニア間の認識のずれを埋める役割も担っている。

直近の活動量(GitHub の数字で見る)

指標
GitHub 登録 2017 年 4 月(約 9 年)
個人リポジトリ総数 374 件(すべて private)
直近の新規作成数 2024 年 85 件 / 2025 年 116 件 / 2026 年は 7 月時点で 89 件
直近 30 日で push のあったリポジトリ 40 件(継続的に並行運用)
個人リポジトリの主要言語 TypeScript 96 / Python 90 / Ruby 38 / HCL 11
スター済みリポジトリ 755 件(技術ウォッチ用、分野横断)
スター先の主要言語 Python 192 / Ruby 117 / TypeScript 113 / JavaScript 74
スター先のジャンル分布 AI / LLM / Agent 系 / Infra 系 / DevTool・CLI 系が中心

スタンス

職務経歴

エンジニアとして約 10 年。直近 3 年はバックエンド開発が主軸で、その下地に長いインフラ運用の実務がある。期間が重複しているものは、本業と並行した副業 / 個人事業。

不動産テック企業(PropTech / BtoB SaaS)― バックエンドエンジニア(フロント / インフラも横断・業務委託)

2024 年 4 月 - 現在 / 開発チーム約 6 名

社内のチケット駆動で、以下のいずれかの機能追加・改修・運用改善を回している。中でも 基幹サービスの Rails 製 API バックエンドには約 2 年にわたり主要コントリビューターの一人として継続的に関与 し、単発の機能実装にとどまらず、データモデル・ビジネスロジック・API レスポンスまでを横断して恒常的に手を入れている:

代表的な取り組み:

加えて、機能追加・運用課題の改善・問い合わせ対応のいずれも、CS / セールス / マーケとの上流すり合わせから関わることが増えている:

バックエンドでの関わり方の特徴:

利用技術: Ruby(Rails)/ Python(Scrapy ほか)/ Next.js / AWS / LLM ツール(Dify 等)

自営: ソフトウェア受託開発 ― 代表 / 一人開発

2023 年 1 月 - 現在 / 一人

利用技術: Python / Ruby / Flutter / PyTorch / diffusers

音声 × AI スタートアップ(副業)― バックエンド / フロントエンドエンジニア

2024 年 11 月 - 2026 年 1 月

3D 広告プラットフォーム企業(アドテク・スタートアップ / 副業)― バックエンド / フロントエンドエンジニア

2024 年 6 月 - 2026 年 1 月 / 開発チーム 3 名

サイバーセキュリティ専門企業(副業)― インフラ / バックエンド / フロントエンド

2022 年 11 月 - 2024 年 5 月 / 開発チーム 5 名

Web3 ゲームプラットフォーム企業(スタートアップ / 業務委託)― インフラ / バックエンド / フロントエンド

2022 年 1 月 - 2023 年 4 月 / 開発チーム 10 名

ヘルスケア系メディア企業(業務委託)― インフラエンジニア

2019 年 4 月 - 2021 年 11 月 / 開発チーム 10〜20 名

チャットコマース系スタートアップ(業務委託)― バックエンド / テックリード

2017 年 6 月 - 2019 年 4 月 / エンジニア約 10 名

大手ポータル運営企業(派遣)― バックエンドエンジニア

2016 年 9 月 - 2017 年 6 月 / 5〜10 名規模

クラシファイド系企業 ― バックエンドエンジニア

2016 年 6 月 - 2016 年 9 月 / 10〜50 名規模

AI マーケティング企業(データ分析スタートアップ)― 営業

2015 年 8 月 - 2016 年 5 月 / 1〜10 名規模

経験のある AWS リソース

長い AWS 運用の中で実務利用してきたサービス群(カテゴリ別):

カテゴリ サービス
コンピューティング EC2、Lambda、EC2 Image Builder
コンテナ ECR、ECS、Fargate
ストレージ S3、S3 Glacier、AWS Backup
データベース RDS、ElastiCache、DynamoDB
ネットワーキング / 配信 VPC、CloudFront、Route 53、API Gateway
開発者ツール CodeBuild、CodeDeploy、CodePipeline、CodeArtifact、CodeCommit
管理 / ガバナンス Organizations、CloudWatch、CloudFormation、Config、Systems Manager、CloudTrail、Chatbot、Trusted Advisor
分析 Athena、Kinesis、Data Firehose
セキュリティ / ID IAM、Cognito、Secrets Manager、KMS、ACM、WAF & Shield、GuardDuty、Inspector、Macie、Security Hub
アプリ統合 Step Functions、EventBridge、SNS、SQS

代表的な個人プロジェクト(直近・抜粋)

規模や構成を数字・設計で示せるものを抜粋。いずれも企画・設計・実装・IaC・運用まで一人で担当している。

1. AI エージェントによる完全自動の編集・配信パイプライン

2. 投資スクリーニング・通知システム(Python / 完全自動運用)

3. データ分析: note.com 記事 3,494 件の統計分析

主要スキル

実務 + 個人開発の両方で日常的に書ける言語・フレームワークのみを記載。

言語

言語 レベル感 主な用途
TypeScript 業務メイン Next.js / React / Chrome 拡張 / Remotion / Node スクリプト
Python 業務 + 個人で日常 バックエンド API、スクレイピング、データ処理、金融ライブラリ、LLM エージェント、RAG、画像生成(diffusers / PyTorch)、Lambda
Ruby 業務メイン Rails アプリケーション、社内向けスクリプト
HCL (Terraform) 業務 + 個人で日常 AWS リソースの IaC(Lambda / API Gateway / CloudFront / EC2 / EventBridge 等)
Shell / Makefile 日常 運用スクリプト、デプロイ補助、CI 補助

LLM / AI / Agents 〔現在最も投資している領域〕

現在最も注力している領域。Claude Code を補助ツールに留めず、プロジェクトごとにエージェント基盤を設計する対象として扱っている。

生成 AI / 画像生成 / ローカル GPU

クラウド LLM の API 利用に留まらず、RTX 4080(16GB VRAM)のローカル GPU で画像生成モデルを自前で動かし、パイプラインとして実装している。クラウドに送れないデータをローカル完結で処理でき、モデル選定・VRAM 最適化・パイプライン設計のレイヤで生成 AI を扱う。

バックエンド 〔直近 3 年の主軸〕

直近 3 年の開発時間の主軸。Rails と Python の両軸で API バックエンドを設計・実装し、業務でモダン構成を本番に投入してきた。LLM / RAG / 生成 AI を機能としてこのバックエンドに統合してきたことが、AI を実プロダクトの機能として組み込み運用する基盤になっている。

セキュリティ 〔バックエンドエンジニアとして日常的に踏まえる範囲〕

バックエンドエンジニアの守備範囲として、業務で日常的に扱っている領域:

別途、ネットワーク層・OS 層からの観察やリバースエンジニアリングは、業務外で個人的に取り組んでいる検証領域として下の「セキュリティ研究 / 通信解析 / モバイル root 化」セクション参照。

インフラ / クラウド 〔長く運用してきた下地領域〕

バックエンドの足元として、AWS + IaC を中心とした基盤構築・運用 を長く担ってきた。CI/CD・定時実行・通知連携・可観測性まで通して面倒を見られる。

データ基盤 / ワークフロー 〔業務で長く運用してきた領域〕

バッチ・ETL・ワークフロー領域は 業務での本番運用経験が長い

Web フロントエンド

動画 / コンテンツ自動生成

ブラウザ拡張・自動化

セキュリティ研究 / 通信解析 / モバイル root 化〔業務外の個人研究領域〕

Web / モバイルアプリの挙動を ネットワーク層と OS 層から観察する ことに関心があり、以下を個人で運用:

セキュリティ研究そのものを業務にした経験はないが、これらの経験は 不審通信の早期検知 / 内製クライアントの仕様調査 / 自社サービスのセキュリティ観点でのレビュー などに直接活きる。

モバイル / デスクトップ

よく使うアーキテクチャパターン

個人 / 業務で繰り返し書いている、安定したテンプレ:

パターン 構成例
サーバーレス定時通知 EventBridge cron → AWS Lambda(Python)→ Discord / LINE / Slack Webhook、IaC は Terraform
静的サイト配信 GitHub Actions(build)→ Cloudflare Pages or CloudFront + S3
Rails モダンスタック Rails 8.1 + Postgres + Tailwind v4 + RSpec
軽量 Python API AWS Chalice or FastAPI on Lambda + API Gateway + Pydantic、IaC は Terraform
市場データ収集 → 通知 yfinance / OpenBBpandas / ta → Pydantic でモデリング → Lambda → Webhook
動画自動生成 Remotion + TTS(ElevenLabs / Google)+ Whisper + LLM(脚本) → mp4 → SNS 投稿
モダン Web アプリ Next.js 16 + Tailwind v4 + Vitest、または Astro 5
Chrome 拡張 Plasmo + React + TypeScript + Manifest V3
データ収集スクレイピング requests / httpx + lxml / BeautifulSoup → JSONL / CSV エクスポート
データパイプライン(業務) digdag (DAG) → embulk (転送) → 集計 SQL → 分析テーブル / BigQuery → Slack 通知
個人プロダクトの常時運用 Lightsail で Docker Compose、または Lambda + Chalice

興味関心の領域

業務とは別に、生活・学習・趣味の課題を起点に小さなプロダクトを作り続けている。共通して 「観察 → 通知 → 自動化」 のパターンを各ドメインに当てている。業務スキルを補強する主な領域は以下:

スター済みリポジトリ 755 件のジャンル分布は AI / LLM / Agent(148 件)・Infra / Scalability(102 件)・DevTool / CLI(74 件)が中心で、AI / 金融 / エージェント / インフラの交点を継続的にウォッチしている。

価値観・働き方

人となり

沖縄出身・沖縄在住。大学卒業後、東京 3 年 → 海外 2 年 → 沖縄 3 年 → 東京 3 年を経て、いまは沖縄からフルリモートで働いている。オーストラリアで 1 年のワーキングホリデー経験があり、英語での会話が可能。2 年ほどノマドワークをしていた。

歩み

パソコンは小さい頃から好きだった。小学生のとき、ゲームを作りたくて図書館で入門書を借りてきて、親に USB メモリを渡して「Visual Basic をダウンロードしてきて」と頼んだことがある。親もやり方が分からず、そのときは結局動かせなかった。

中学ではテニスに熱中した。死に物狂いで練習して、本も読み漁って、弱小チームでもゴールに向かって一致団結すれば想像以上の結果が出ることをここで知った。後輩たちは何連覇もしていた強豪校を倒してインターハイに出場し、「あの頃の指導がなければここまで来られなかった」と言ってくれた。これがちょっとした自慢。

琉球大学では電気電子工学科へ。授業の C 言語で挫折し、Web サイトを作りたくて始めた HTML/CSS でも挫折した。ローカルで作ったサイトがどうやってインターネット越しに見えるのか、動的なサイトはどう作るのか、当時はさっぱり分からなかった。一方でセンター試験をきっかけに勉強そのものが面白くなり、大学ではこもって電気主任技術者の勉強ばかりしていた。ただ、インターンシップで興味を持った新エネルギー開発は「携われるまでキャリアが 30 年以上要る」と聞き、待ちきれずに断念した。

新卒では AI マーケティング企業の営業になった。口下手で、人と話すのが苦手だと再認識する毎日。そんな中、同じチームのエンジニアの働く姿がかっこよく見えて、二度挫折したプログラミングにもう一度挑戦することにした。教材がドットインストールくらいしかない時代で、Hello World の先で「で、これで何が作れるの?」としばらく苦しんだ。やがて Udemy で見つけた英語の教材で Rails を勉強し、約 1 年でエンジニアに転向。学生時代に分からなかった「作ったものがインターネットに載る仕組み」は、その後インフラエンジニアとして長く扱う専門領域になった。

5 年後、10 年後は肩書がエンジニアではなくなっているかもしれない、と思っている。AI の進化はそれくらい速い。それでもやりたいことは変わらない。口下手なわりに「話しやすい」と言われるので、現場の会話からエンジニアリングで解決できる課題を拾い上げて、AI で解決していく。そして、あの頃みたいに一致団結したチームで、人の助けになるものを作り続ける。

趣味・好きなこと

性格・働き方

日常・作業環境

旅と英語